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'14年1月11日(土)-14日(火) 第10回 熱田・伊勢125キロ初詣ウォーク
   一昨年に続いての2回目参加。 伊勢神宮式年遷宮を記念して行われてきた催しの「大円団の大会」
 この土日は 伊豆の「下田水仙ツーデー」も開催されるが、今回で最終回となる4DWの参加へ
 
 ロングコース 受付 730〜 出発式 800

参加費:2,500 当日受付も同じ

荷物預かり:1個 = 200円 ゴールで受渡し

 1日目】11日(土) 29q

熱田神宮公園・熱田球場前 

  名城線 西高蔵駅2番出口 徒歩5分

熱田神宮→宮・七里の渡し跡→海南こどもの国→

水郷公園→桑名・七里の渡し跡(吉之丸コミュニティパーク)

 2日目12日(日) 34q 

吉之丸コミュニティパーク JR/近鉄 桑名駅 徒歩15分

吉之丸コミュニティパーク→浄泉坊→四日市中央緑地公園

→弥都加伎神社→白子コミュニティセンター

 3日目13日(月) 36q [500選:三重04/06]

勝速日かつはやひ神社 近鉄 白子駅すぐ

勝速日神社→津観音寺公園→小野江ふれあい広場

→神楽時→カリヨンプラザ・松阪駅

 4日目】14日(火) 31q [500選:三重07]

松阪城跡 JR/近鉄 松阪駅 徒歩10

松阪城跡→JA櫛田→国史跡斎宮跡休憩所→外宮
→内宮

 1日目:1月11日(土) 熱田神宮〜桑名・七里の渡し 29q
   冬の7:30〜の受付 少し早く着くとまだ薄暗い
 受付の手続きを済ませ、出発式を待つ間も寒い

ここでも ツーデー開催の案内パンフを配っていた
 3月8日・9日 第1回・いきいき鈴鹿2DW 初日:34q 2日目:29q
  主催:鈴鹿市教育委員会 主幹:鈴鹿市民歩こう会
 ・・ 我家では、倉敷2DMが第1案だったので 又悩みが増えた ・・
   
   コースマップは、スタートしてしばらく歩いた、熱田神宮入口で受取った
 熱田神宮〜「宮の渡し跡」 その後は 長い「東海通り」を西へ7qほど進み
 庄内川・木曽川・長良川・揖斐川などの橋を次々に渡り
 最後は、海岸に沿って 桑名の「七里の渡し跡」がゴールとなる
  旧東海道の船路を、陸路で歩くコース (国道1号線と並行して進む)

ウォーキングとしてのコースとしては
 平坦な、幹線道路脇の歩道 市街地を抜けても案外信号がある
 お伊勢さんへのみちでなければ、あまり魅力はない
   以下 工事中です ・・ 4日間歩き終わって 編集再開      1.15 記
   
   2005年からの大会も 今回の第10回でフィナーレを迎えるとあって
 4日間の長丁場だが、全国から大勢の参加者が集まった
  初日は ロング・ショートとも 8:00〜の出発式 ・・ ショートはロングコースの途中まで
  名簿には700名ほどの名前がある ・・参加者は1000名越えた?

 我家は2年前に参加して以来の2回目参加
  前回参加時は、ツーデーウォークを初めて1年目で
  IVVや(この催しの)パスポートも知らなかった 超初心者だった ・・

 今回は 愛知・三重両県のウォーキング協会が主催しており
  県内の例会でお世話になっているスタッフさんや
  各地でお会いする、ウォーカーさんなどをお見かけしました

コースマップは、スタート後(この日は、1qほど先の)熱田神宮入口で受取った
   
   8:40 まず 熱田神宮で初詣
 平日のこの時間だと一般の参拝客は少ない
   
    宮の「七里の渡し跡」   (Wikiより)
七里の渡しは東海道五十三次で知られる宮宿(名古屋市熱田区)から
 桑名宿(三重県桑名市)までの海上の渡しで、かつての官道。
 この渡しの宮宿側、または、桑名宿側の渡船場のみを指して「七里の渡し」と呼ぶことも多い。
七里の渡しは東海道における唯一の海上路で、1601年(慶長6年)の東海道制定の際に定められた。
 七里の渡しの名称は、移動距離が7里であったことに由来する。
 渡し船によって移動し、所要時間は約4時間であった。
 この日は、この「宮宿〜桑名宿:七里」を陸路で歩くコースになっている。
   
   今回、4日間とも良い天気で 風もそれほど強くなく 絶好のウォーキング日和だった
 ただ前日の冷え込みが残り、名古屋市内の歩道橋が凍っており 手すりに掴まって進んだ
  後方から歩いたので、手すりは綺麗に拭かれていた?

 七里の渡しを過ぎて、「東海通(り)」に入ると、10q近い直線道の歩道を ひたすら進む
  伊勢湾にそそぐ 庄内川
   
    新川 など次々に橋を渡る
   
   「東海通」がどこまでも続く ・・ 名古屋市郊外になるが 店舗や住宅がつらなり 信号も結構多い

 「南陽中学校前」交差点 ショートコースはこの先500m でゴール (12q地点)
   
   日光川にかかる 「日光大橋」 かなり人はバラケているが、
 一本道で 先行者が見えなくなることはない
   
   18q地点にある 「海南こどもの国」 ロングコースC・P
 昼食・WC・休憩と案内されており、我家も 昼食を兼ねた小休止

 この「熱田・伊勢 初詣ウォーク」は1・2日目が愛知県WAが主幹しており
  あちこちの例会でお世話になる スタッフさん達を大勢お見かけした
  (3・4日主幹の三重県WAの皆さんも含めて) ありがとうございました
   
   「海南こどもの国」を出て、 4qほど 「筏川」堤防を北上
 ここは、信号もなく歩きやすい ・・ 雲が無いと、雪を被った伊吹山が見えるのだが ・・
   
   なが〜い橋を渡って来た
 三重県との境:木曽川にかかる、「尾張大橋」 ・・ 写真では綺麗な橋に見えるが
 歩道は、凸凹になっており 相当古い橋のようだ
   
   橋を渡り終わった所に 「東海道」の道標 ・・ ・・ ?
 ここも、東海道?
  東海道は 宮宿〜桑名宿 ・・ 桑名宿の先は鈴鹿に向かうはず
 尾張大橋を調べてみると   (Wikiより)
 尾張大橋は、愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1号の橋である。
 橋が出来るまではふたつやの渡しと呼ばれる渡し船が存在していた。
  これは1873年(明治5年)、新東海道が設定された際に設けられたもので、
  1921年(大正10年)以降は愛知県営の無料渡船として運行されていた。
供用開始:1933年(昭和8年)11月8日 延長: 878.8 m
 明治の初めに 陸路の東海道も出来たようだ
 それにしても、「尾張大橋」1933年生まれ まだ現役!
   
   2q程歩くと、今度は「伊勢大橋」
   
   この橋もなが〜〜い 歩道の床板は張替えたようで歩きやすい
                     ここも (Wikiから)
 伊勢大橋は、三重県桑名市の長良川、揖斐川にかかる国道1号の橋である。

長良川と揖斐川の合流区域に位置し、千本松原の南端を跨ぐ。
千本松原の上を走る県道(三重県道106号桑名海津線)が橋に直接接続しており、
橋の中ほどに丁字路交差点がある(中堤入口交差点)。
供用開始:1934年(昭和9年)
延長: 1,105.8m
幅員: 7.5m
橋梁形式:下路ランガートラス鋼橋 15連 支間長 72.8m
下路ランガートラス鋼橋とは、トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋である。
当時の最高技術である。
 この橋も、1934年生まれ
 国道1号線開通に合わせ、先の「尾張大橋」と同時期に開通させている
   
   木曽三川:木曽川・長良川・揖斐川を越え
 川沿いを海に向かって下る ・・ 桑名・七里の渡しは近い
 中央に見えているのは、長良川河口堰
   
   見えて来たのは、「七里の渡し跡:吉之丸コミュニティパーク」
   
  13:45 ゴール
 日差しはあるものの、風が吹くと寒い
 2日目:1月12日(日) 桑名・七里の渡し〜白子 34q
   前日ゴールした 桑名・七里の渡し跡:吉之丸コミュニティパークに集合
 ショートコース(15q)は、途中「猿法師公園」から出発し、すぐに合流
   
   ロングコースの人達だけだが、500名以上はいるようだ
   
   公園の中でマップを受取る
 ・・ 団体歩行状態で 渋滞
   
   1時間半ほど歩いて、集団はほどよくバラける
   
   旧 東海道を歩く
 車の通行は多くなく 割合歩きやすい
 建物は新しくなっており、あまり雰囲気は残っていない
   
    四日市に入り、大きな建物が増える
   
   四日市中央緑地公園 16.5q地点 C・P
 市民交流センターで昼食休憩
 風の無い所で休憩でき 暖かいお茶まで頂いた
  この後、2qほどで ショートコースと合流する
   
   鈴鹿川を北上 ・・ この日は、速い人の後を付いて歩いた
   
   鈴鹿市内に入って 海岸に近づく ・・ 海は見えなかった
   
  14:35 白子コミュニティセンター ゴール
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